我思う、ゆえに我あり

走次郎です（・ω・）ノ

今回は最後辺りということで走次郎感でも書いてみる。
（SSは特に意味無いです。記念に撮ったものを切り貼りしてみただけｗ）




飛天を始めて4年と半年くらい。
それまで『そうじろう』なんてハンドルネームは使ってなかった。
それどころかキャラ作成時にポッと出てきた名前。
なので走次郎は06年8月16日に誕生したといえる。

果歩、拓徒、徒音などなどのサブキャラも誕生した。




客観的に見ればどのキャラも『走次郎』なのだろう。
だけどオレは完全にそう思えず、各キャラ独立している。
蝶のナイフやレンクセンも別人。
各々が違う容姿や性格を持っている。
操作しているのが同一人物だし、オレの分身であることには変わりないけどね（＾＾ゞ

分身でもやはり『RPG』というものが念頭にある。
直訳で役割を演じる遊び。
要約すればごっこあそび。
オレが作った走次郎でも、走次郎という役。
『オレ』=『走次郎』であっても『オレ』≠『走次郎』でもある。
別のゲームで同じ名前を使ってもそれらは別人に思えるしな～。

その意識からブログ内では、完全に中の人意見の一人称は『オレ』。
崑崙鏡内での話しの時には一人称は『走次郎』となっている。はず。
徹底した意識でないからそうで無い場合もあると思うけどね（＾＾ゞ




歴史を保管する崑崙鏡。
その中で起こっている事件の解決のために召還されたプレイヤー。
それを描いたストーリークエストは結局は未完のまま。
狂った歴史で発生した妖魔と人類の抗争の結末を走次郎を通して見る事は叶わず。

サービス終了しても崑崙世界は在り続ける。
世界が消えるのではなく観測ができなくなるだけ。

観測できないものは存在するといえるのか？
存在ってそもそもなんだ？
とか哲学的なことは考えると面白いが難解だし、その辺は考えない方向で。
物に魂が宿る考えと同じ原理で在り続けるということで（＾＾ゞ

で、そしてその中で走次郎は冒険を続けることだろう。
喧嘩ばかりする派員とか、初期頃からの友人とか、見つけては強襲してくる人とか、面白夫婦とか、やさしめに物騒なこと言う鏡童とか。
他にも色々気になるけど交流が浅かったりまだ話しかけたこともない人とか。

オレが操作できなくなるだけ。
叢雲や果歩と一緒に楽しく過ごしていくだろう。




今まで楽しかったよ

みんなありがとう

ありがとう走次郎

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さて、飛天の走次郎はオレの手を離れるわけだ。
が、そうするとこのブログはどうしようか？

一緒に手放すのがよさげな気はする。
上でも書いたけど走次郎というキャラを別ゲームで作っても別人としか思えない。

新しくキャラ作ったらブログも新設すれば良いだけかな。


純粋にオンラインゲームの履歴的なものとして続けるのも有かな。
アルテイル、武装神姫、飛天オンライン（サービス終了）、次のゲーム。
みたいな感じで載せて。

その辺どうするかも決めないとだけど、次のアクション開始してからでも良いかな（＾＾ゞ

残るは数日と最後のイベント。
心に残せるようなものにしたいな～。


ではまた（＾＾ゞ