PC版のアルテイル2は

走次郎ダ（・ω・）/

アルテイルの改革が続く。
パラメーターの膨大な変更があった模様。

超大規模パラメータ変更

人気の無いカードの強化がされているみたい。
オラクルと輝晶石の強化がされた感がある。
当然、無双していたカードの弱体化も行われたわけで。

上方修正と下方修正を大規模に行ったわけだ。


人気の低いカードの強化ということで目立つのがスキルの消費SPの減少。
今までSP1で使えた微妙と思えるスキルがSP0で使えるようになったりとかね。
例えば月の申し子『ミフィラー』の全ユニットLV+1とか。
時読『ラヴェンナ』はタイムバトルを夜にするのがSP0化以外にも時戻しがSP5から3になった。

グリモアとかオープンスキル要員のユニットはLVが下がって使いやすくなったりね。
SP0での復活も増えたかな？


で、次に気になったのがオラクルの強化。
オラクル化のグリモアが基本的に強化されたみたい。
オラクル化の方法はグリモアで各2種類くらいあった。

1つはフィールドの全ての単一神族を対象とするもの。
リフェスで言えば奇跡の光。
LV1で、以前はSP+1がついているだけで±0のオラクル化専用だった。
変更後は、オラクル化した自軍ユニットがいた場合に限りSP+2となった。
全ユニット対象だから相手も当然オラクル化。
同神族のオラクルファイルなら困ったものだけど、オラクルの相手ユニットを対象とするSSとのコンボには使えたりね。

それからもう一種類は自軍ユニットのみオラクルにして更に付加効果があるもの。
LV2で上記のようなSP回復はないが使い方によっては戦況を変える。
リフェスで言えば奇跡の衝撃。
以前は対象はランダム。ダメージ＝DFだった。
それがこの対象を選べる上にダメージ＝DFx2だから恐ろしい。
ただ付加効果のあるものは★3と手に入りづらかったりするけどね。
残念ながらファルカウは変更無しみたい。

他にもユニットにオラクルにするスキルが追加されたカードもあるね。


そして輝晶石も変更があったみたい。
アルテイル1の神気のようなもので、貯めれば強力になっていくシステム。
逆に輝晶石が一定以上ないと機能しない制限付きの強力なのもあったりね。

それが貯めやすくなったかな。
スキルに輝晶石+1する効果が追加されたりね。


無双していたカードが弱体化されたとはいえコンセプトは変わらないわけで。
使い勝手がちょっと変わった程度で大差は無いかもしれない。
しかし少しはそこに隙が生まれるだろう。
そこを突けないようでは結局大した腕ではないと言うことなんだろうね。


色々変わってコンボが成立しないファイルもちらほら。
でも少しいじれば今以上に強力にはなりそう。
ターン終了だったスキルが永続になったり、単一が複数になったりもしているからね。

とはいえ本戦に全く行っていない現状では意味のないことなのかもしれないけどね（＾＾；


という感じで今回はここまで。

ではまた・ｗ・