花の擬人化

壁]ω・）ノ　走次郎っすよ

擬人化でメジャーなものに花というのがある。
児童向けの作品とかにも多い。
花には花言葉というのがありキャラ付けもしやすいのも利点なのだろうね。

擬人化といっても人間化である必要もなく、花の真ん中に顔があるのも多い。
モンスターではアルラウネというのが一般的かな？
樹の擬人化ということではトレントやドリアードが代表的だろうね。

アルラウネは花から生えてる感じだが、頭に大きな花をつけていることも多い気がする。

とまぁ、色々なタイプがあることを踏まえてこのゲームを見て欲しい。



『FLOWER KNIGHT GIRL』というブラウザゲーム。

彼女のように「花弁をスカートにしているデザイン」が多い。

さてここで植物の花が何の器官かということを考えて欲しい。

（以下参考Wikipedia）
典型的な花は、枝から伸びた柄の先につき、中心に雌蕊（めしべ）をもち、その周囲を雄蕊（おしべ）が囲む。
その周囲には、花びらや萼（がく）などが配置する。
雄蕊では花粉が作られ、雌蕊には胚珠が入っている。
この両者の働きで種子が作られる。

つまり花は子孫を残す器官であり、それを意識してしまうと擬人化の際そこに顔があるというのはね～…？ｗ

さらには根っこは土から水や栄養を吸収する器官。

これらを踏まえて擬人化するとなれば、植物は逆立ちしてることになる！ｗ


擬人化は性質や性能を忠実に再現することもないから構わないのだけど、
理系としてはこの辺り気になってしまうのはサガなのでろうね…ｗ


という感じで今回はここまで。

ではまた・ｗ・ノシ