迎春

新年を迎え皆様のご健康とご多幸を
お祈り申し上げます

本年もよろしくお願い申し上げます

走次郎　

平成二十四年　元旦


 

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ここからちょっと不謹慎（？）的なもの交えた感想など。
年明けの挨拶だけで良い人は回れ右して下さい。

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今年は最初の方で震災もあり、『謹賀新年』とか『祝』という言葉が控えられているようだね。
（『賀』は祝う意味があるみたいだからね。）
『明けましておめでとう』とかも同様だね。
全国的に祝って良いものか？という感じの雰囲気があるのだろうね。

その辺を考えて盛り込んだ出し手側の心遣いは良いと思う。

でもそもそも日本語は言葉の本当の意味ほど意味をもたないから良いのかもしれない。
いつかも書いたけど、がんばれ、とかね。

年賀状も、元気にやってます便り、の意味合いが強い気がするし。
さすがに喪中相手に出すとかそれは不謹慎ではあるけどね。

意味を考えれば年賀状だって年明けを祝う頼りなわけだから、謹賀新年とかを控えても無意味。


年初めの挨拶にこんなこと書くのもどうかとも思ったけどね＾＾；

普通のテレビやラジオや手紙などの、それなりに無差別の人が見るものでもないし。
勝手に流れて見てしまったということはありえないわけだし。
つまりこれを読んでいる人はそれなりの覚悟があって読んでいるはず。

そういう事情もあって、おめでとう、でも良いかな？とか思ってみた。
でも実際に震災直撃を受けた人は、例え前向きでも明るいとか祝えることはあるんだろうか…？

言葉の本当の意味ほど意味はないとは言え、ここま深いと感がざるを得ない。
ま、考えるまでもなくその系統の言葉は表（一応）には出してないけどね（＾＾ゞ


一応書いておくと、オレの周辺は震災の影響は電気関係くらい。
心置きなく普通の挨拶でOKなのでｗ


という感じで今回はここまで。

改めて今年もよろしくお願いしますm(_ _)m