宝貝

壁]ω・）ノ　走次郎っす

貝殻は種類によっては通貨として利用したり、装身具や儀式的な用途に用いたりする。
タカラガイ科もその一つで、貝殻は丸みを帯びて光沢があり、陶磁器のような質感である。


（Wikipedia参照→タカラガイ）


「宝貝」を「ぱおぺえ」と中国圏の読みと用法とすればそれは仙人の扱う神秘の道具となる。
日本では封神演義の影響で広まったのだろうね。
走次郎はその道を通ってないからよく知らないし「ぱおぺえ」も知らなかったけどね…。
（飛天オンラインが中国神話なのに不思議だね～…ｗ）


調べてみるうちに
「【悲報】　「 宝貝 」　←　ゆとり世代正読率5％ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
というまとめサイトの記事を発見した。

案の定「ぱおぺえ」と「たからがい」が競っていて、「ほらがい」が混ざる残念な所も…。
何が悲報なのか結局わからなかったのだがね…。
ぱおぺえと読めることが日本的正読ではない、というのが正しいか？

ここでいうゆとり世代とは2000年代に学生だった人のことだろう。
因みにゆとり教育は1980年から2010年初期ころまで。
日本の封神演義の有名な作品は、小説・漫画・テレビ等を含めても1988年から2001年くらいらしい。

ただの釣りか、木主が調査不足なだけなのか…？


という感じで今回はここまで。

ではまた・ｗ・ノシ