心臓を奉げよ

壁]ω・）ノ　走次郎ですー

進撃の巨人はアニメしか観てない。
この先どうなるのかとかわからないが展開が面白くなってきた。
漫画では表現しきれないであろう動き（と音）こそがアニメの利点。
あの体躯差の相手にすることや無慈悲さとかとか。

特徴的な文言として「心臓を奉げよ！」というのがあるがちょっと違和感があった。
兵士として人生を捧げるという慣例的な表現で、敬礼ということなのだろう。

違和感はやはり心臓という具体的な一部を差し出すということなのだろう。
特に意味もなく特徴的な文言なのか、歴史上心臓に意味があるのか、さてどちらだろうね～。

心臓を奉げることに深い意味があるのかわからないがアイギスでも使われた。
ただの慣例表現だったら、まぁ、オマージュということで良いかな？
もし意味があったら何か別の意味付けをしないと汚点となっちゃうような…？ｗ


アイギスでも巨人族と戦っているが、こちらは少し単純にギガース族。
巨人としてサイクロプスよりも上位で知能も高く人語も使える。
元ネタとあっているのはギリシャ神話だろう。

ギガースは、ゼウスの父親であるクロノスとの戦いで助力した種族。
そしてゼウスが王座に就いた後に色々ありゼウスたちと戦うことになる。
オリンポスの神々ではギガースには勝てず人間の力が必要ということで、最終的には半神のヘラクレスが大活躍したとか。
ギリシャ神話は色々と可哀想だったり性格がアレだったりするね～…。


千年戦争アイギスで主人公の王国が信仰するのが女神アイギス。
元ネタはギリシャ神話に出てくる最強の防具アイギス。

同盟国の白の帝国が信仰するのがアイギス神の妹にあたる女神アダマス。
元ネタはクロノスが持っていた鎌の刃である魔法の金属の名前。

そして人類を殲滅しようとしているのはアイギス神の姉ケラウノス。
元ネタはゼウスが持つ雷の名前。

そして今回復活したギガース達はどうやらケラウノスと敵対している。
元ネタがギリシャ神話だし、仲が悪いのも納得だ…ｗ


さてそんなギガースとの戦いも一区切りつく場面。

最後の神級は結構きつくてなかなか★3は難しかった（－－；


ギガースの攻撃力は3000くらいかな？
投石（というか岩）は1000くらい？
遠距離型が食らえば結構ピンチ…。

下からは3体がエレーヌを通過するがスキルを使えば耐えきれる。
しかしスキル中には倒せないので遠距離支援必須。
もちろんスキルなしでは一撃でやられる。
鈍足とか麻痺回復とかを下手にすると再ブロックするという落とし穴もあったりね…ｗ

それ以外のギガースは上から攻めて来るので総力を持って対処すれば良い。
とはいえ、高い攻撃力を耐えられるキャラは限られてくる。
防御クラスは多ブロックだから抱えすぎると危険。
HPも多いので簡単には倒せない。

侵攻速度は遅いので十分なコストは稼げる。
レアリティが低くてもしっかりとした育成と上手く運用さえすれば行ける感じ。

とはいえなかなか上手くいかず失敗もするので運に任せることにしようかと…ｗ


運任せ編成の要とするために今回覚醒させたのが彼女（＾＾ゞ

後は鈍足+即死となるウィッチのクロリスを覚醒させれば更に多くの攻撃を当てられる。
即死なくともクロノウィッチを入れたりトワのスキルで乱打とかも良いか…？ｗ


即死攻撃が功をなしたのかわからないがクリアはできた。
今後は名のあるギガースの隊長格が出てくる可能性もあるから備えないとだな…。


とりあえず完遂はできたので大討伐ミッションに挑戦中。

空での戦いだから対空ユニットが役に立たないはずはない。
しかし終盤にはドラゴンが数体押し寄せてきたり、グレーターデーモンが飛んできたり…。
400体くらいで戦列が崩壊してまともに戦えてさえいないから今回は500体は無理かも。

やはりペガサスライダーにスキルが有効なのかな～…？


という感じで今回はここまで。

ではまた・ｗ・ノシ