寒中お見舞い

寒中お見舞い申し上げます。

皆様におかれましてはお健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。新年のご挨拶が遅くなり、大変失礼いたしました。

実は昨年、私の祖父が亡くなり、新年のご挨拶を控えさせていただきました。
本来であれば欠礼のお知らせをするべきところ、行き届かずに大変失礼いたしました。

新しい年のご多幸と皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げますと共に本年も変わらぬご厚誼の程、宜しくお願い申し上 げます。

平成二六年　一月

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という固い文を書いてみました（＾＾ゞ

一般的には二親等以内の親族が亡くなった場合喪中となるそうで。

本来の喪とは身近な者や心を寄せる者、尊ぶべき者等の死を受けて、それを悲しむ者が一定期間中を過ごすことになるなんやかんやらしい。
尊敬する人や憧れの人とかそういう人が亡くなっても言わば喪中ともいえなくも無いらしい。


祖父とは住んでいるところも遠く、子供の頃には年一で親の帰省で行くくらい。
同世代の従兄弟とは仲が良かったりしたけどそれ以外はあまりだった。

色々考えさせられるところもある。
それでも落ち込むほどに近しいわけでもなかった。
謹賀新年でも良かったかもしれない。
それでも一応しきたりを守るのも大切かなと。
年始の挨拶もいわばそういうことだしね。

まぁ、何はともあれことよろ…ｗ


という感じで今回はここまで。