妖怪の仕業

走次郎です～

メンテが終了してイベントその他変更。


新イベント『妖怪大戦』は収集型

ストーリーに和風ミッションが追加された記念なのかな？
ブームを避けたのか乗っているのかは謎…ｗ


報酬として『封妖の忍者ナギ』が仲間に入る。
封妖というくらいだから正しき忍者なのか？

忍者の中には能力が認められれば誰の下でも働く者も多い。
そして今回もそんな忍者が妖怪の封印を解こうとしているとか。


魔物や妖怪にも中立・友好的な者達もいる。
前イベのゴールドラッシュでもそんな魔物を守護しながら戦ったし。

今回の進行役のイナリもちょっとした悪戯が好きな程度だし。


で、誰が何の目的で封印を解こうとしているのかは謎。
忍者達はあくまでも実働部隊でその依頼をした者がいるはず。



そんな忍者や魔物を退けながら封印の洞窟へ。
しかし弱まった封印は中から容易に解かれてしまう。

ということで前半の極級　ミッション4：大妖怪ぬらりひょん


餓鬼や天狗（烏天狗？）やカマイタチなどが登場。

所見殺しも良いところ。
というか完全な判断ミスなんだけどね…。

敵の出現位置は真ん中の封印の要石のあった場所。
上か下の道に出てから拠点を目指す。
あと上部画面外からも忍者が攻めてくる。

そしてこちらの拠点が4か所。
敵の進路を塞げる地点を見極めて置くべきだった。

散開する餓鬼達。
結構タフな飛行ユニットの天狗。
3匹が高速移動で攻めてくるカマイタチ。

そして総大将の登場。


ぬらりひょんを調べてみたが、総大将というのは後付け設定らしい。
昨今の作品で色々な人がその風貌から独自の設定をしたらしい。

捕まえようにも手をすり抜け、また現われては人をおちょくるくらいの妖怪らしい。
ぬらりとすり抜けひょんと現れるという辺りからこの名になったとか。
海坊主の親戚で、クラゲやタコを妖怪化させたものとされているようだ。

じゃ本当の妖怪の総大将的なやつは誰か？
と言われればわからない。
そもそも総大将がいる世界観でもない気がするし。

強力な妖怪が支配するのは、まぁ、良いと思う。
問題なのはぬらりひょんが伝承にある存在であること。
全くの創作妖怪とかの方が良かったのでは？
それともすでに総大将という認識が強い奴の方が良いか？

その辺りは個々の感性次第ということで…ｗ


という感じで今回はここまで。

ではまた・ｗ・ノシ